7月1日付けの市広報誌と共に愛の商品券の応募はがきが配布されました。
発行元は(協)米沢市商店街連盟で、市税が投入される事業です。
公費が投じられる事業の受益者が抽選で決まる、疑問を感じます。
配当が3割の商品券です、全市民に購入の機会を与える事業とすべきではないでしょうか?
また、公費を投じる事業であれば、市が主催者となるべきであり、一部の団体に対しての利益供与となる本件には疑問を感じます。
小学生程度の文章理解力すら持ち合わせていない議会の承認を得た事業と思われますが、
当市の議会は議会の役目のひとつ、行政の監視を放棄したものとしか思えません。
コロナ流行の最中に,職員の宴会開催を行政組織を挙げて推奨した市長が率いる当市です、議会本来の目的を思い出し、市民生活の向上のため、市民目線に立った行政監視を行い無駄のない公平な公費の使い方を行政に指示することを望むものです。
愛の商品券
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Re: 愛の商品券
当選しました、誰か5万円貸してください、年金まで後13日月初めの2日に指定されてもお金がありません、お金持ちを優遇した政策ですか?その日暮らしの年金生活で分不相応に5万円で申し込みましたが購入資金の目途が立ちません、この事業を立ち上げた当市の職員・事業に賛同した議員何れも投資では高額所得者でしたね。
高額所得者優遇政策だけでなく、その日の食事代さえままならない低所得者を救済するような政策を考えてください。
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Re: 愛の商品券
表記の件、応募の締め切りが7月13日、抽選日が7月15日、抽選結果の通知発送が7月20日と利用案内に明記されていた。
公費9900万円が投じられた事業であれば、応募締め切り前に応募状況の公表をすべきだったのではないだろうか、単純に計算すれば米沢の会社員氏が述べたように当選確率5分の1、応募前に応募をあきらめた市民が多数存在したことが予想される。 さらに公費を投じた事業であることから、(協)米沢市商店連盟は抽選後直ちにに応募者数、当選者数の公表を行う必要があった。 抽選日からすでに10日以上経過しているにも拘らず、これらのことが実行されていない現状は、公費を投じた事業としての正当性に疑問を持たざるを得ない。 いずれの公表も(米商連)のホームページ上で可能だった。
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Re: 愛の商品券
愛の商品券、発行が3万3千冊で1世帯最大5冊まで。発行冊数が米沢市の世帯数とほぼ同じとういことは、仮に全世帯5冊申し込んだとすると当選確率が20%。全世帯の申し込みはないとして、1世帯当たり2冊までの応募として、広く浅くすべきだったのかなと思います。ただし単身世帯の割合もありますが、1世帯5冊にしないと売れ残るという見込みなのでしょうかね。
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